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暑い夏を乗り切る!快適な夏の過ごし方・おもしろ暑さ対策グッズご紹介!



こんにちは、アサヒコミュニケーションズです。

学生たちは夏休みに入り本格的な夏到来を感じる今日この頃です。今年の夏は梅雨明けが早く、6月に異例の暑さがやってきて身も心もびっくりでしたね。この後どんな暑さがやってくるのか、今年は先が読めませんが少しでも楽しく過ごせるよう、快適な夏の過ごし方やおもしろ暑さ対策グッズなどを調べてみました!


年代別「暑さ対策始める時期」

JR東日本クロスステーションの暑さ対策を始める時期についての調査で、33.2%の方が「梅雨明けしたら(7月中旬から)」と回答しました。

2022年は関東地方で6月27日に梅雨明けをし、異例の暑さの始まりとなりました。

最高気温は東京で36℃を記録し、梅雨入り後のジメジメした暑さや梅雨明け以降のギラギラした暑さなど、様々な時期に合わせた暑さ対策を考えることが重要となっています。


暑さ対策を始める時期の回答を年齢別で見ると、「梅雨明けしたら(7月中旬から)」という回答が10代(23.6%)と40代以降(40代:40.0%、50代:34.3%、60代以上:47.9%)の方に多かったのに対し、「梅雨入り後から(6月上旬から)」という回答が20代(31.0%)と30代(25.8%)で最多となっています。それぞれの年代に合わせた暑さ対策を考える必要が今後増えてくるかもしれません。




では、実際に実施したことのある外出時の暑さ対策は具体的にどういったものなのでしょうか?選択肢を提示した質問したところ、 「帽子を被る、日傘を差す(50.0%)」「団扇・扇子で仰ぐ(30.4%)」と定番の対策が上位を占める結果となりました。


夏の外出時の暑さ対策として近年実施したものを年代別で見ると、10 代では「特にない(36.1%)」が最多となりました。


また、近年興味あるものについても、10 代では「特にない(34.7%)」と最多となっており、10 代は学生が多く規則があることから、自ら率先してできる暑さ対策が少ないのではと予想します。近年の異常気象を見る限り、どの年代も気軽にできる暑さ対策は必要であると感じます。


■調査概要 調査主体:株式会社 JR 東日本クロスステーション ウォータービジネスカンパニー

調査名:夏の“暑さ対策”に関する調査

調査方法:インターネット調査(株式会社マーケティングアプリケーションズが提供する調査ツール「Surveroid」を使用)

調査期間:2022 年 6 月 調査対象:10~60 代以上の男女 有効回答数:602 名



快適な夏を過ごそう!

地球温暖化の影響で年々夏の暑さは厳しくなり、この30~40年間で、東京などの都市では猛暑日(最高気温が35℃以上)がなんと3倍近くに増えているのだそうです。

口を開けば「暑い暑い」しか出ませんが、少しでも快適に過ごしたいですよね!ちょっとした工夫をすることで涼をとることができる方法をご紹介します。


工夫1:保冷剤で首やわきの下を冷やして涼しくなる!

首やわきの下には太い動脈が走っているので、この部分を、凍らせた保冷剤をくるんだタオルなどで冷やすと冷えた血液が全身に巡り、体温が低下し涼しく感じられます。

汗をかきやすい子どもをチャイルドシートに乗せるときも、この部分を冷やしてあげると汗が出にくくなります。


工夫2:風呂上がりに足を冷水につけて涼しくなる!

せっかくお風呂から上がっても、またすぐに汗をかいてしまったら、せっかくのサッパリした気分が台無しですよね。入浴後に汗を引かせるには、最後に足を冷水につけると効果的です。冷水によって一時的に皮膚表層の血液量が増えるので汗は出るのですが、結果的に汗の全体量を減らすことができます。




工夫3:体温を下げる食べ物で涼しくなる!

スイカやキュウリ、冬瓜など、ウリ科の野菜には体温を下げる効果があるという説があります。特に冬瓜は漢方薬に用いられるほど、利尿作用があると考えられており、むくみ取りや夏バテ対策にピッタリ。他にもトマトやなす、とうもろこしなどの夏野菜も同様です。旬のものをたくさんとることは理にかなっています。

また、バナナ、パイナップル、メロンなど、南国産の果物も熱を下げる働きがあるという説があるので、夏は積極的にとりいれたいですね。




工夫4:風通しをよくして涼しくなる!

無風のとき、扇風機を外に向けて回して対角の窓を開けると、部屋に風が入るようになります。窓が1つしかない部屋なら、ドアを開放しておくなどして、2カ所以上の開口部を確保するのがポイント。

また、風が入る窓が大きく、出るほうの窓が小さいと部屋の中を通る風にスピードが出て、涼しさが増します。




工夫5:朝や夕方の打ち水で涼しくなる!

日本に昔からある打ち水の風習が、見直されてきています。その効果とは、撒いた水が蒸発することで空気中の熱を奪い、わずかですが気温を下げるというもの。

地球温暖化対策キャンペーンの一環として、政府も打ち水を奨励しており、夏はあちこちで打ち水イベントが行われています。お風呂の残り湯を再利用し、朝夕の涼しい時間帯に行うのがベストです。




工夫6:青系インテリアで涼感アップ!

青系色は、赤系色にくらべると感覚的に3℃前後涼しく感じさせる効果があるという説があります。面積が大きく目につきやすいものなら、さらに涼感もアップ。

カーテンやソファカバー、座布団カバーなどなら、手軽に交換できるので、夏場は青系統の色にチェンジしてみては。青系の絵やポスターなどを飾ってみるのもよさそうです。



引用:https://allabout.co.jp/gm/gc/181831/

こんなグッズもあった!おもしろ暑さ対策グッズ

握るだけで手のひらを冷やすことで効率よく深部体温が下がり体全体を冷やす。



折りたたみ式で持ち運びも便利!ファンで涼む扇風機付きの日傘で炎天下の夏も快適に過ごす。



首を直接冷やして夏の厳しい暑さを軽減する首掛け式の冷感ギアがスリムになった!ネッククーラーSlimで猛暑に打ち勝つ!




さいごに

ここまでお読みいただきありがとうございました。

今年の夏はスタートダッシュが早かったので今後予測がつかないですがまだまだこれから猛暑がやってくるかもしれません。さまざまな工夫をして暑さを乗り切っていきましょう!!



アサヒコミュニケーションズでは集客・販促・売上UPなど様々なご相談にお答えします!

ぜひ、お気軽にご相談ください!


 





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