こんにちは、アサヒコミュニケーションズです。
2021年は新しい生活様式が浸透して、これまでになかった商品やサービスがたくさん誕生しました。 コロナ禍3年目となる2022年は、どんな年になるのでしょうか?
今年ヒットしそうなものをチェックして、2022年を先取りしましょう!
2022年は何がヒットする!?
引用元:日経トレンディ
商品やサービスの最新情報やトレンドを発信する雑誌「日経トレンディ」で発表された「2022年ヒット予測ランキング」からTOP5を取りあげてみました。
え、何それ?と思うようなモノから何となく分かりそうなモノまで…
では、1位から見ていきましょう!
1位 Miles/ANA Pocket
2022年にブームを巻き起こしそうなのが「移動するだけでマイルが貯まるアプリ」。
これまで“無価値”だった移動そのものが、お得を生む金の卵となるのです。
アメリカ生まれの「Miles」と、航空会社の全日空が提供する「ANA Miles」。
移動するだけでマイルが貯まる画期的な取り組み!
Milesは、近所のお散歩やスーパーへの買い物はもちろん、短い距離でもマイルが加算。
さらに自転車や飛行機などの移動手段に応じてボーナスももらえ、たまったマイルでギフト券やクーポンなどと交換も可能です。
コロナ禍でなかなか外出できなかったものの、出掛けるだけでマイルが貯まるアプリは、今後より一層需要が増えそうですね!
2位 冷凍食品専門スーパー
コロナ禍で外食控えが長期化する中で、需要が増えたのが冷凍食品。
もともと共働き世帯が増えたことで冷凍食品需要が高まっていたところに、コロナ禍で人気が爆発。 冷凍技術の進化や食品数の増加によって、ついには冷凍食品を専門に扱うスーパー「みんなの業務用スーパー リンクス」まで登場しました。
2022年は冷凍食品を上手に使いこなして、ラクにおいしい冷凍食品生活を楽しめる一年になるかも?
3位 NFTトレカ/アート
画像引用:クリプトスペルズ…インターネットでできるトレーディングカードゲーム
トレカとはトレーディングカードのことですが、NFT(Non-Fungible Token)とは代替不可能(Non-Fungible)な1点物を証明できる仕組みのことなんだそう。
例えば、デジタルデータの場合、今までは改ざんなどが横行していましたが、NFT化すれば、唯一無二の物として証明され、その価値が担保されることに。
また、コピーされがちな絵画やアートなども同様で、一点ものとして証明されることで、著作権のように二次使用で利益を得られたり、取引ができるようになります。
これまでにもアートやゲーム、トレーディングカードなどがNFT化されていて高額で取引されています。 NFT化によって、資産の一種として安全に利用できる夢がある一方で、法的な規制など、課題が多い現状も。今後は、徐々に整備され、市場が活発化しそうですね!
4位 次世代自販機
コロナ禍を象徴するキーワードといえば、なんといっても「非接触」。
飲食店やスーパー、ビル、オフィス、ありとあらゆる場所が人やモノに触れないよう改良される一方、テイクアウトやデリバリーといった新しいサービスが爆発的に広がりました。
そんな飲食業界で、次に注目されそうなのが次世代自販機。
スマホで注文して指定の自販機で淹れたてのコーヒーを買える無人カフェロボットや、ボタン1つでアツアツのラーメンが1分で出てくるラーメン自販機など、最新技術を駆使したユニークな自販機がぞくぞく登場するそうです。
5位 軽量“スマート”グラス
巣ごもり生活が長くなり、自らを“分析”するニーズも高まってきました。
これに合わせて集中力や体調を測定するウエアラブルデバイスが進化。
スマートグラスというのは、かけているだけで自動的に各種データを計測してくれる高機能メガネのこと。 スマホと連携することで内蔵センサーがカラダの傾きや姿勢、集中度などをキャッチし、姿勢が悪いときに教えてくれたり、集中が切れたときに休憩を促してくれたり、心とカラダを整えるためのアドバイスをくれる。
これまで重くて日常使いが定着しなかったスマートグラスも、いよいよ軽量化・リーズナブル価格を実現して、2022年には愛用者が増えそうです!
さいごに
「2022年ヒット予測ランキング」はいかがでしたでしょうか?
新型コロナウイルスによって需要が高まったモノが多いことに驚きました。
まだまだ自粛生活が続きそうですが、新しいものを取り入れ2022年は刺激や発見のある年にしたいですね!
アサヒコミュニケーションズでは集客・販促・売上UPなど様々なご相談にお答えします!
ぜひ、お気軽にご相談ください!
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