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もうすぐゴールデンウィーク!ゴールデンウィークの豆知識とおすすめスポットご紹介



こんにちは!アサヒコミュニケーションズです。


いよいよゴールデンウィークが近づいてきましたね!皆様、ご予定はいかがでしょうか?

今回は、せっかくの連休をさらに楽しむための、ちょっとした豆知識や、ゴールデンウィークにまつわる"あれこれ"とゴールデンウィークのお出かけにおすすめのスポットをご紹介します!



ゴールデンウィークっていつからあるの?

ゴールデンウィークは、1948年に公布された祝日法によって、4月末から5月初旬に祝日が集中したことがきっかけで生まれました。

  • 4月29日:昭和の日

  • 5月3日:憲法記念日

  • 5月4日:みどりの日

  • 5月5日:こどもの日

これらの祝日が連なることで、大型連休が形成されるようになったのです。



ゴールデンウィークの名前の由来

「ゴールデンウィーク」という名前の由来には、いくつかの説があります。

  • 映画業界発祥説: 1951年に公開された映画の大ヒットを受けて、映画会社が「ゴールデンウィーク」という言葉を使い始めたという説が有力です。

  • ラジオのゴールデンタイム説: ラジオの聴取率が高い時間帯を指す「ゴールデンタイム」から来ているという説もあります。


海外にはゴールデンウィークがない?

日本のように、祝日が連続する大型連休は、海外ではあまり一般的ではありません。しかし、中国には「黄金週」と呼ばれる、日本のゴールデンウィークに似た連休があります。



ゴールデンウィークおすすめスポット

今年のゴールデンウィークは前半4/26-27、29 3日間の飛び石連休、後半5/3-6の4連休となっています。間の4/28.30.5/1.2の4日間を休めれば最大11連休となります。

そんなに盛大にお休みできる人ばかりではないと思いますので、今回は近場埼玉で楽しめるおすすめスポットをご紹介します。


ムーミンバレーパーク

ムーミン一家の暮らすムーミン屋敷、物語の中で登場する水浴び小屋・灯台や、

追体験のできる複数の体験施設、

ムーミン一家とその仲間たちによるライブエンターテインメントやグリーティング、

物語の魅力や原作者トーベ・ヤンソンの想いを感じることができる展示施設など、

新しい発見に出会うことができる場所です。

世界最大級の品揃えとなるギフトショップでは、ここでしか買うことのできない多くのオリジナルグッズが並び、レストランでは、北欧とムーミンの物語の世界観を融合したオリジナルメニューを楽しめます。

四季折々の豊かな自然環境を舞台にした季節ごとのデコレーション演出や、 原作の大きな魅力である「文学性」や「アート性」を感じることができる空間です。



フォレストアドベンチャー秩父

フォレストアドベンチャー・秩父は、埼玉県初のフランス生まれの森林冒険施設で、日本最大規模のアウトドアパークです。ここは植林と自然林が混在している森の中に、谷を超える6本のジップスライドを配置し、全コースを通して高い位置でのコース設計になっているのが特徴です。木の高さは他のパークより高く、難易度は国内最大級です。



東武動物公園

東武動物公園は、動物園・遊園地・プールと花と植物のエリアが融合したハイブリッドレジャーランドです。

動物園エリアには、ホワイトタイガーをはじめ約120種の動物たちが生息しています。飼育係によるイベントやガイド、動物パレードなど様々なイベントに加えて、エサやりなど動物とのふれあい体験も充実。

遊園地エリアには、人気の絶叫アトラクションやお子様と一緒に楽しめるほのぼの系アトラクションなど、約30種類の多彩なアトラクションがあり、小さなお子様から大人までお楽しみいただけます。




国営武蔵丘陵森林公園 セグウェイ ネイチャーツアー

都心から約60km。首都圏のオアシスとも言われる国営武蔵丘陵森林公園1974年に開園した日本で初めての国営公園で、その広さはなんと 東京ドーム約65個分(304ha)!

その広大な敷地は、アカマツ、コナラ、クヌギなどの豊かな森におおわれ、中には先人から引き継がれた自然豊かなため池が点在していることから、 緑と水に恵まれた 動植物や野鳥の宝庫となっています。

この広大な地をめぐる「セグウェイ ネイチャーツアー」では、セグウェイを使って敷地内を移動するため、より多くの自然に触れることができます。


参加方法は公式サイトからの予約フォームからの事前制となります。ツアー開始日の2日前まで予約を受け付けているので、急に予定が空いた場合などもオススメです。



小江戸川越めぐり

小江戸川越は、江戸時代の面影を色濃く残す、情緒あふれる魅力的な街です。蔵造りの町並みを歩けば、まるでタイムスリップしたかのような感覚に。シンボル的存在の「時の鐘」や、大正時代の洋風建築が並ぶ「大正浪漫夢通り」など、レトロな雰囲気を満喫できるスポットが満載です。

グルメも川越の楽しみの一つ。名物のさつまいもを使ったお菓子はもちろん、太麺焼きそばやだんごなど、食べ歩きにぴったりなご当地グルメが充実しています。おしゃれなカフェやレストランも多いので、休憩にも困りません。お土産には、さつまいも関連の商品や、伝統工芸品、地元の名産品などがおすすめです。



まとめ

いかがでしたか?

今回はGWの豆知識と、埼玉県内のGWお出かけおすすめスポットをご紹介しました。

遠出はできないなと考えている方はぜひご参考になさってくださいね。

楽しいGWを過ごせますように!








 
 
 

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