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小学生の「〇〇しか勝たん!」今どき小学生の流行ランキング2022!





こんにちは、アサヒコミュニケーションズです。

2022年現在、7歳~26歳がZ世代(ジェネレーションZ)の範囲とされており、・真のデジタルネイティブと呼ばれています。

Z世代の中でも中心より若い世代である“小学生”の2022年流行ランキングが発表されました。

今どきの小学生には一体どんなものが流行っているのでしょうか?


「〇〇しか勝たん!」

株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山市、代表取締役社長:小林 仁)が提供する、小学生の学習・生活を支援する通信教育講座「進研ゼミ小学講座」は、2022年の出来事や将来に関する小学生の意識調査を実施しました。




「2022年に小学生が夢中になったものは何でしょうか。。

最も多く聞かれたのが「推ししか勝たん!」という回答(702票)で、「推し活」がブームとなっている様子がうかがえます。

特にゲームが人気で、1位の「スプラトゥ―ン」の他「ゲームしか勝たん!」という回答も516票を集め、生活に欠かせない楽しみとなっているようです。動画サイトでゲーム実況をする「カラフルピーチ」も8位にランクインしています。」



こうやってみると、「スプラトゥーン」の人気すごいですね!2位に約2倍の差をつけています!

内容を分析してみると「スプラトゥーン」はゲームですが、その他は3つに分類されることが分かりました。

「すとぷり」「カラフルピーチ」「いれいす」はVtuber。

「SPY×FAMILY」「ポケットモンスター」「ONEPIECE」はアニメ。

「なにわ男子」「Snow Man」「BTS」はアイドルですね!


小学生が興味を持つものはこのくらいの分類になることが分かりました。

モノの他にも「推ししか勝たん!」「ゲームしか勝たん!」など、「〇〇しか勝たん!」というワードが流行っているようです。


小学生の憧れの人ランキング




「2020年の調査開始以来、アニメの登場人物やアイドルが上位に多く入っていましたが、今年の上位には「友達」「お母さん」「好きな人」と身近な人がランクインしました。

今年は外出やイベントの自粛が緩和され、身近な人々との交流の機会が戻ってきた影響が見られるのではないでしょうか。

憧れの理由として、1位の「友達」は勉強やスポーツが得意なところ、2位の「お母さん」は優しさや毎日がんばっている様子に憧れる声が多く見られました。

また、2020年には5位、2021年には9位だった「お父さん」が3年間で初めてトップ10圏外となりました。コロナ禍の始まった2020年と比べて、在宅勤務の頻度や家族揃っての在宅時間が減ったことが影響しているかもしれません。

 アニメの登場人物の中では「SPY×FAMILY」のキャラクターから2人がTOP10に入り、3位の「アーニャ」は人の心が読めるところやかわいさを憧れの理由として多く挙げられていました。」



「友達」や「お母さん」がランクインしているのは、小学生という感じがして可愛いですね!昔は「先生」とか多かった気がしますけどランクインしていません。

アイドルや芸能人などより、身近な存在を憧れの人って言えるの素敵だと思います。



小学生の流行語ランキング


「1位は「それってあなたの感想ですよね?」でした。ひろゆきさんの真似をしながら言い合うのが小学生のブームとなっています。使用するシーンとしては「友達が言い訳をしてきた時」「好きな動画チャンネルでアンチコメントを見た時」「先生や友達に『テストの点数が悪いな』と言われた時」などが聞かれました。

2位には共感を示す相槌「それな」がランクインしました。「すとぷり」のメンバーなど、小学生が好きな人達も頻繁に使用していることに影響を受けているかもしれません。

 また、中高生や大学生に平成レトロが流行る中、小学生にも「ギャルピース」が流行語として3位に入りました。SNSから生まれたと言われる「草」「ぴえん」の流行も続いており、「草越えて森越えてユニコーン」「ぴえん越えてぱおん」といった形でより強く感情を表現する言い回しも使われています。」



小学生に「それってあなたの感想ですよね?」って言われたら、一瞬ひるむかもしれません…

だいたい意味は分かりましたが、中には、どこからそんな言葉が?と思うものもありますね。「草超えて森超えてユニコーン」や「ぴえん越えてぱおん」とかはどういう時に使うのか…難しいですね!


将来なりたい職業は?


「調査を開始した2020年から3年連続で「ユーチューバー」が1位となりました。また、上位には動画、漫画やアニメ、芸能などのエンタメ関連の仕事が入っています。自宅で過ごす時間が長い中で、エンタメは子どもにとって身近で、将来挑戦してみたい仕事として意識されたと考えられます。」


ユーチューバーは3年連続1位とのこと。ユーチューバーや漫画家イラストレーター、ゲームクリエイターなどは自宅でできるお仕事なのかなと思いました。子どもたちは、コロナ禍になり自宅で長い時間過ごすことが定着していますのでこれらの職業を身近に感じているのかもしれません。

学校の先生や保育士・幼稚園の先生も子供にとって身近な存在ですね。


まとめ

いかがでしたか?

今どきの小学生の流行りのモノがなんとなくわかりましたね。アニメやゲームが好きなのはいつの時代も同じなんだなと思いました。

昔と明らかに違うのはSNSからの流行モノですね。また、SNSの拡散力によって流行りの移り変わりも早そうだなと思いました!

Z世代の中心、高校生・大学生たちの流行も探ってみたら面白そうです。



アサヒコミュニケーションズでは集客・販促・売上UPなど様々なご相談にお答えします!

ぜひ、お気軽にご相談ください!


 





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