◷2023.09.19

こんにちは、アサヒコミュニケーションズです。
生活のさまざまなシーンで発生する「待ち時間」。
あなたは気長に待てますか?それとも、イライラしてしまいますか?
ネット予約などの普及より、コロナ禍前と比べてイライラを感じるまでの時間が伸びたそうです。
今回は、「待ち時間の意識調査」についてお伝えします。
公共機関の待ち時間

①病院:6割が「45分」が限界
オンライン予約などが普及しつつありますが、診察内容によっては待つこともしばしば。
“45分まで”で既に6割(60.4%)の人がイライラを感じています。

引用元:CITIZEN
②役所:「30分」、「30分超」が増える ⇒気長傾向
最近はオンライン窓口予約を導入している自治体もありますが、まだ一部のようです。
5分、10分の割合が減り、一方で30分、30分超は増えており、少し気長になっています。

引用元:CITIZEN
③金融機関のATM:「5分まで」に過半数がイライラ ⇒気長傾向
ATM店舗の減少により、並ぶのが当たり前という方が増えているのかもしれません。
18年の調査より「10分」以上の各時間が増えており、気長になっています。

引用元:CITIZEN
日常生活の待ち時間

①エレベーター待ち:6割強が“1分~1分超で”イライラ
エレベーター待ちは“1分~1分超”が限界のようです。

引用元:CITIZEN
②スーパーレジ待ち:「5分」「5分超」が増 ⇒気長傾向
18年調査では“3分まで”に61.1%がイライラを感じましたが、今回は50.0%に減っています。
スーパーでのレジ待ちは気長になったようです。

引用元:CITIZEN
③ランチタイム空席待ち:「15分超」がトップ ⇒気長傾向
昼休みの時間は限られている為、15分が限界という方が最多のようです。
一方で、口コミサイトなどで人気のお店は長く待つことが当たり前と感じているようです。

引用元:CITIZEN
④電話口で待たされる時間:30秒、長くて1分以内に ⇒気長傾向
イライラまでのリミットは30秒、長くても1分以内が目安になりそうです。
仕事で電話対応される方は意識しておきたい時間ですね。

引用元:CITIZEN
覚悟の行列待ち時間

①人気飲食店の入店待ち:「1時間」まで覚悟 ⇒気長傾向
長時間待ってでも美味しいものが食べたい!という方が過半数のようです。
“1時間まで”で8割に達しており“1時間まで覚悟”が一般的な意識です。

引用元:CITIZEN
②人気アトラクション待ち:「1時間」まで覚悟。⇒気長傾向
“1時間まで”は7割となっており、“1時間まで覚悟”が一般的な意識のようです。
若い世代は「タイパ(=タイムパフォーマンス)」を重視する傾向が強いと言われており、辛抱強い傾向が表れています。


引用元:CITIZEN
※引用元
CITIZEN|「ビジネスパーソンの 「待ち時間」 意識」
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