2026年の連休はどうなる?大型休暇を“今から”チェック!
- アサヒコミュニケーションズ マーケティング
- 2 時間前
- 読了時間: 3分

こんにちは、アサヒコミュニケーションズです。
今年2025年もいよいよ終盤。
慌ただしい年末を前に、「来年のカレンダー」も気になってきますよね。
2025年の年末年始は、御用納めとされる28日が日曜日。
つまり26日金曜日が年内最終勤務日になる人が多そうです。
そして新年は、三が日明けの4日が日曜日!
ということは、25年末〜26年始は9連休という嬉しい並び。
さらに、1週間頑張ればすぐに「成人の日」3連休が待っています。
まさに、2026年はスタートダッシュから“休み運”が強い一年。
では、春・夏・秋・冬の連休スケジュールを、今のうちにざっくり把握しておきましょう!
2〜3月:寒さの中にもほっこり3連休
2月は寒さが厳しく、ちょっと気分も落ち込みがちな時期。
でも、うれしい救いがあります。
まず、11日「建国記念日」は水曜日。残念ながら連休にはなりませんが、週の真ん中に小休止できるのはありがたいところ。
そして注目は23日「天皇誕生日」。
この日は月曜日なので、土・日・月の3連休!
続く3月は「春分の日」が20日金曜日。
こちらも金・土・日の3連休で、春の気配を感じながらちょっとした旅やお出かけにぴったりです。
寒さを乗り切るご褒美に、小旅行や温泉プランを立ててみては?
ゴールデンウィーク:大胆に“12連休”も可能
2026年のGWは、“並び次第で夢の12連休”も狙えます。
4月29日「昭和の日」は水曜日。通常どおりだと、5月2日(土)〜6日(水)までの5連休。
ただし、4月30日(木)と5月1日(金)を休みにすれば8連休に拡大!
さらに、4月27日・28日も休暇にすると、4月25日(土)から5月6日(水)まで、なんと12連休!海外旅行も十分可能です。もちろん近場でのんびり過ごす“ご褒美ウィーク”としてもおすすめです。
早めにカレンダーを押さえて、GWの予定を考え始めましょう。
7〜9月:ハッピーマンデーと11年ぶりの5連休!
7月第3月曜日は「海の日」。
ハッピーマンデー制度により、3連休が約束された月です。
夏バテ前にしっかりリフレッシュできそうです。
続く8月11日「山の日」は火曜日。
飛び石連休になりますが、この週にお盆休みを設ける企業も多く、実際にはまとまった休暇になる人も。
そして注目は9月のシルバーウィークです!
敬老の日(9月21日・月)と秋分の日(9月23日・水)に加え、その間の22日(火)は「祝日に挟まれた平日は休日」との法律により休みになります。
そのため、9月19日(土)〜23日(水)まで5連休となります。
この“祝日法ルール”が9月に適用されるのは、なんと2015年以来11年ぶりです。
秋の旅行、イベント、帰省など、幅広い予定が立てやすい絶好のチャンスです!
秋〜年末:飛び石と3連休をつなげて楽しもう
10月の「スポーツの日」(第2月曜)も、もちろんハッピーマンデーで3連休。
11月は「文化の日」が火曜日、「勤労感謝の日」が月曜日なので、月末に3連休がやってきます。
そして気になるのは年末年始。
2026年末は御用納めの12月28日が月曜日のため、一般的には29日から年末休みに入るパターン。
正月3が日が明けて4日(月)から仕事始めということで、最短の6連休に。
24〜25年、25〜26年と2年連続で9連休を味わえただけに、少し物足りないかもしれません。
その分、秋の5連休やGWを有効活用してリズムを整えましょう。
来年のキーワードは「計画勝ち」!
2026年は、春・秋にしっかり連休があり、夏もハッピーマンデーで3連休。
全体的に“リズムの良い年”といえます。
特に、9月の5連休は11年ぶりという貴重なチャンス。人気の観光地や宿泊施設は早期予約が集中する可能性があります。
今から少しずつ「どの連休に何をするか」を考えておくと、1年がもっと楽しく、豊かに過ごせます。2026年のカレンダーを手に、“連休計画”を立ててみてください。




コメント