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日本経済を救う秘策!「ナイトタイムエコノミー」とは




こんにちは、アサヒコミュニケーションズです。


アメリカやイギリスなどの先進国で注目が高い「ナイトタイムエコノミー」。

停滞した経済活動を再生させる戦略として、日本でも期待が寄せられています。

実際に進めるにあたって何をすればよいのか?事例や課題は?

そもそもナイトタイムエコノミーとは何なのか?


今回は、経済回復の秘策「ナイトエコノミー」についてお伝えします。



ナイトエコノミーとは?

ナイトタイムエコノミー(Night-time Economy)は、主に夜間に活動する産業やビジネスに関連する経済活動を指す用語です。居酒屋やナイトクラブといった夜遊びを思わせるものだけでなく、夜間医療や24時間体制の生活インフラなども該当するとも言われています。

また、2019年に観光庁は「ナイトタイムエコノミー推進に向けたナレッジ集」を発表。

政府は地域の特色を活かし、夜間の経済活動を活性化させ、地域経済に新たな活力をもたらす取り組み「ナイトエコノミー」を推進しています。


ナイトタイムエコノミーは海外市場で巨大な規模を持っており、ロンドンでは約4兆円、ニューヨークでは約2.1兆円と推定されています。しかし、日本では夜間のコンテンツが乏しく、その市場規模はまだ十分に発展していません。日本においても、夜間のエンターテイメントやサービスの拡充が進められ、ナイトタイムエコノミーの成長が期待されています。



海外におけるナイトタイムエコノミーの事例

【イギリス ロンドン】


ロンドンはナイトタイムエコノミーが盛んな都市で、夜間に多彩なエンターテイメントやクラブ、バーが存在します。振興策の中心となったのは『ナイトチューブ』と呼ばれる主要地下鉄の24時間化で、2016年にスタートしたこの取り組みは最初の1年で1億7100万ポンド(約240億円)の経済効果をもたらしました。


【アメリカ ニューヨーク】


ニューヨークは夜間のレストランやナイトライフが充実しており、ブロードウェイのショー、ライブ音楽、ダンスクラブなどが豊富です。ナイトタイムエコノミーは多くの雇用機会を提供し、観光業も支えています。また、レストランやバーも深夜まで営業していたり、メトロポリタン美術館なども21時まで営業しており、夜間における観光の選択肢を増やしています。


【ドイツ ベルリン】


ベルリンはクリエイティブな文化とナイトライフが知られおり、多様なクラブやバー、アートギャラリーが夜間に活気づいています。夜間経済は若者を惹きつけ、観光業も成長しています。

また、市政府からの援助が手厚く新型コロナウイルスの影響でベルリンのクラブが閉鎖を余儀なくされた際は、約37億円がベルリン市から支給され閉鎖を免れました。



今後の課題・すべきことは?

ナイトタイムエコノミーを進めるためには、規制の柔軟性、安全な環境、交通アクセスの充実、文化的多様性の促進、地域との連携、デジタル技術の活用などが必要です。これらを調和させ、夜間経済の成長と発展をサポートし、持続可能なナイトタイムエコノミーを築くことが重要です。


騒音と環境問題

ナイトクラブやバーエリアなどでの騒音が、周辺の住民やビジネスに影響を与えることがあります。また、夜間の交通量が増加し、環境への負荷が高まる可能性もあります。


交通問題

ナイトタイムエコノミーの成功により、夜間の交通混雑や公共交通機関の運行に課題が生じることがあります。安全な帰宅手段の提供が必要です。また、車を利用する人々のために、夜間に駐車施設が不足している場合があります。十分な駐車場の提供や、駐車料金の適切な設定が必要です。


インフラの整備

交通、言語、決済、ITインフラの整備も必要です。オンライン予約やデジタル決済がナイトタイムエコノミーの一部であり、高速かつ信頼性のあるインターネット接続とITインフラの整備が不可欠です。


規制やライセンスの問題

夜間に営業する事業者に対する規制やライセンスの管理が複雑で、時には不均衡な状況が生まれることがあります。また、不正規な営業や規制違反も重要となります。




※引用元

観光庁|「ナイトタイムエコノミー 推進に向けたナレッジ集



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