こんにちは、アサヒコミュニケーションズです。
いよいよ長かった夏が終わり、過ごしやすい秋の季節になりましたね!
秋の行楽シーズンはさまざまな楽しみ方があり、天気も穏やかな日が多く、休日や連休を利用して行楽地へ出かける方たちがとても多いですよね。
今回は、多くの方が好きな「秋」について特集します。
秋ならではのイベントや、埼玉のおすすめ行楽スポットもご紹介します。ぜひご覧ください!
秋といえば「紅葉」
秋といえば紅葉ですよね!紅葉とは落葉植物の葉が落ち葉になる前に先立って、葉の色が赤や黄に変化することをこういいます。
北は北海道から南は九州まで真っ赤に染まった落葉樹が集まった紅葉スポットには、全国から多くの人が集まります。
紅葉スポットによっては夜のライトアップも行われており、昼間とは違った幻想的な風景を楽しむこともできます。厳しい寒さの冬の前に短い美しい紅葉をぜひ目に焼き付けておきたいですね。
上長瀞駅から徒歩5分という好立地にある、観光客に人気の紅葉スポット。昼間は荒川水面に映りこむ紅葉を楽しむことができ、夜はライトアップの紅葉鑑賞を楽しむことができます。
アウトドア遊び
アウトドア遊びも気持ちい季節ですね。
ピクニックや登山・ハイキングなどは秋だからこそ出来る外遊びではないでしょうか。
登山・ハイキングはアウトドアブームや健康に気を使う方が増えてきた影響で、若い男女の間でも注目されつつあります。
紅葉も楽しみつつ体も動かしストレス解消につながります。気分転換に最適ではないでしょうか。
9基の大型古墳が集中する東日本最大の「埼玉古墳群」を中心に整備された公園です。特に国宝「金錯銘鉄剣」が出土した稲荷山古墳は有名です。古墳群周辺は、レストハウスやあずまやが整備され、古代のロマンに想いをよせながらの歴史散歩を楽しむことができます。
美術館巡り
「一人で静かに秋の季節を満喫したい」という方は、美術館巡りなどはいかがでしょうか。「芸術の秋」ともいわれるように、秋は美術を楽しむ人も多くいます。
「芸術を楽しむ」というと、何だか敷居が高いようにも感じますが、芸術には癒し効果があり、免疫力や自己治癒能力を高めることができるとされてるそうですよ。
さいたま市の盆栽文化振興の核となる施設として、公立としては世界初の盆栽に特化した美術館です。さいたま市の伝統産業にも指定されている盆栽の文化を広く発信するため、盆栽だけでなく、盆器や水井氏、盆栽が描かれた絵画作品など、多角的な展示を楽しむことができます。
秋の味覚狩り
日本全国にある観光農園での秋の味覚狩りは定番中の定番です。栽培されている野菜や果物を自分で収穫して、その場で味わうことができるのが味覚狩りの大きな魅力です。
ブドウ狩り、梨狩り、栗拾い、キノコ狩り、リンゴ狩り、さつまいも堀りなど、秋は非常に多くの味覚狩りを楽しむことができます。
21種類のアトラクションがあり、小さな子どもが楽しめるファミリーを中心としたレジャーランドで人気。
栗拾いは、むさしの村の敷地内にあるわくわくファームで収穫体験ができます。栗拾いの他にサツマイモ、大根なども収穫できるそうです。また、秋だけではなく年間通してさまざまな収穫体験もできますよ。
秋ならではのイベント「ハロウィン」
秋真っただ中の10月31日に行われるイベントといえばハロウィンです。ハロウィンは日本でもここ最近大きな盛り上がりを見せているイベントのひとつです。
ジャックオーランタンなどさまざまなお化けが主役となるこのイベントは、ミステリアスな雰囲気を味わえるのが醍醐味です。みんなで集まって仮装やパーティーを行うのも楽しいですよね!
埼玉県内でも今年開催予定のハロウィンイベントがたくさんありそうですよ。
「森のハロウィンナイト2022~光と森のStory 第1章~」
煌びやかなライトアップとイルミネーションに包まれて、普段は体験することができない夜の公園散策をお楽しみください。
*新型コロナウイルス感染拡大防止のため、夜間開園の中止並びに内容が変更になる場合がございます。ご来園の際は、事前に公園ホームページをご確認ください。
さいごに
ここまでお読みいただきありがとうございました。
秋というと「〇〇の秋」という言葉がたくさんあるほど、秋は暑い夏にはできなかったことを色々としたくなるのでしょうね。今回ご紹介したことの他にもまだまだ秋ならではのモノやコトがたくさんあると思います。気持ちのいい季節はあっという間に終わってしまいますので貴重なこの季節を存分に楽しんで頂けたらと思います!
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