バレンタイン2025 傾向とトレンド 自分にも購入?義理チョコは?
- アサヒコミュニケーションズ マーケティング
- 1月31日
- 読了時間: 4分

こんにちは。アサヒコミュニケーションズです。
早いものでもう2月ですね。
2月といえばバレンタイン!
今年のバレンタインはどうしようかなと考えている方も少なくないかと思います。
今回は2025年のバレンタインの傾向を見ていきたいと思います!
今年のバレンタイン 用意する?しない?
株式会社ハースト婦人画報社が、リンベル株式会社と共同運営するEコマース事業『婦人画報のお取り寄せ』は、バレンタインギフトについて、ユーザー3,966名を対象に実施した意識調査結果を公表しています。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000744.000008128.html
2025年のバレンタイン向けにチョコレートやギフトなど購入する予定はありますか?との質問に対しての回答がこちらです。

購入すると回答したのは全体の54.4%。おそらく回答するは35.7%、購入せず手作りは0.7%、何も購入しないは7.8%となっています。
購入の意向がある人の割合はなんと88%となっています。
日本人にとってバレンタインは強い文化となっていることがわかりますね!
バレンタイン誰にあげる?
次に、バレンタインのチョコレートやギフトはどなた向けの予定ですか?との質問対しての回答がこちらです。

配偶者・パートナー・恋愛相手が63.4%、自分が61.7%、家族(配偶者を除く)が55.2%、友人が30.1%、会社の同僚・上司・部下が20.2%、取引先が3.6%となっています。
圧倒的に配偶者やパートナー・恋愛相手の割合が多いかと思いきや、自分向けの回答とほぼ同じ割合でした!
これにも少し驚きですね。
自分用が一番高額!
次は、送り先別の購入金額についての質問に対しての回答がこちらです。

自分用が3,590円で本命の3,414円を上回っています!自分にかける金額が一番高い回答です!
人にあげる前に自分で試したい!義理チョコは減らしたい…
バレンタインギフトの意向について「来年(2025年)のバレンタインに関して、あなたの意向としてあてはまるもの(n=3,541)」を5段階評価で聞いたところ、人にあげる前に自分でも試したいと回答した人は84%、いろいろなブランドのチョコレートを購入してみたいと回答した人は75.4%となっています。
また、職場などでの義理チョコを減らしたいと考える人は65%に上っています。
義理チョコは全体的に贈る側も受け取る側も気を遣うイメージがありますよね。年々減少傾向にありそうです。
その一方、家族や自分への購入意向はポイント増加しており、身近な家族への贈り物や、自分へのご褒美志向が一層強まっていることがうかがえます。

今年のトレンドは「推しチョコ」
推しチョコとは、バレンタインデーの際に、自分の好きなアイドルやキャラクター(いわゆる「推し」)をイメージして作るチョコレートのことです。
具体的には、以下のようなものが挙げられます。
推しのメンバーカラーに合わせたチョコレート:例えば、赤がメンバーカラーの推しには、イチゴ味のチョコレートや赤い色のチョコレートを使用します。
推しの好きなものをモチーフにしたチョコレート:例えば、猫が好きな推しには、猫の形のチョコレートを作ります。
推しの名前やロゴを入れたチョコレート:チョコレートに推しの名前やロゴをプリントしたり、チョコレートの型で名前やロゴを作ったりします。
推しチョコは、必ずしも推し本人に贈る必要はありません。SNSに写真をアップしたり、友人同士で交換したりして楽しむこともあります。
推しチョコは、推しへの愛を表現する一つの方法として、近年人気が高まっています。バレンタインデーの時期になると、様々な推しチョコのレシピやアイデアがSNSで共有され、盛り上がりを見せています。
推しチョコにおすすめのチョコレート
アグリ生活の「カレ・ド・ショコラ」は色とりどりなチョコレートで、推しのメンバーカラーも探しやすく推しチョコにおすすめ。
全て植物由来の色を使用し、素材や色に想いを込めてそれぞれの色が持つ幸せの意味と一緒に特別な日のおまじないだったり大切な人へのギフトにもおすすめな商品です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今年のバレンタインの傾向は、自分用に用意する人が多く、義理チョコは減らしたいと思っている人が多くいることがわかりました。
自分へのご褒美として購入する方が多いみたいですね!
確かにお高めのチョコレートは自分でも食べてみたいですよね!
皆さんは今年のバレンタインはどうされますか?
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