2025年も残り3ヶ月!「やり残したこと」をスッキリ片付ける3つのステップ
- アサヒコミュニケーションズ マーケティング
- 2 日前
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更新日:1 日前

こんにちは、アサヒコミュニケーションズです。
今日から10月!カレンダーも残り3枚となり、年末が近づいてきました。
この時期になると、 「年初に立てた目標、達成できていないな…」 「あれもこれもやりたいと思っていたのに…」 と、少しだけ焦る気持ちが生まれてくるかもしれません。
でも、ご安心ください。まだ3ヶ月あります。 今からでも、今年やり残したことをスッキリ片付けて、気持ちよく2026年を迎えることは十分可能です。
今回は、誰でも簡単にできる「やり残したこと整理術」を3つのステップでご紹介します。
ステップ1:まずは全部「書き出す」だけでOK!

頭の中で「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」と考えていると、混乱してしまい、かえって行動できなくなるものです。
まずは、ペンと紙(もちろんスマホのメモでもOKです)を用意して、今年やり残したこと、気になっていることを大小問わず、思いつくままに書き出してみましょう。
<例>
部屋のクローゼットの整理
読みたかった本を5冊読む
〇〇の資格の勉強を始める
ふるさと納税を申し込む
新しい運動を始めてみる
ポイントは「こんな小さなこと…」と思わずに、すべて書き出すこと。頭の中のモヤモヤを「見える化」するだけで、心がスッと軽くなりますよ。
ステップ2:「今年やること」を賢く「仕分ける」

書き出したリストを見て、「全部やるのは無理かも…」と感じましたか?大丈夫です。次に、それを仕分けていきましょう。
リストアップした項目を、以下の2つに分けてみてください。
今年中に絶対にやりたいこと
急がない、来年でも良いこと
すべてを完璧にやろうとする必要はありません。「本当に大切なこと」に集中するために、思い切って「やらないこと」を決めるのも重要なポイントです。
「今年中に絶対にやりたいこと」が3〜5個に絞れたら、理想的です。
ステップ3:行動のハードルを「赤ちゃんの一歩」まで下げる

さて、やるべきことが絞れたら、最後は行動です。 ここで挫折しないためのコツは、「行動のハードルを極限まで下げる」こと。
例えば、「〇〇の資格の勉強を始める」という目標は、少しハードルが高いですよね。 これを、赤ちゃんでも踏み出せるような「一歩(ベビーステップ)」に分解してみましょう。
<分解例>
「資格についてネットで検索して調べる」(5分)
「本屋で参考書を立ち読みしてみる」(15分)
「参考書を1ページだけ読んでみる」(5分)
「毎日15分だけ勉強する時間を作る」
「これなら、今すぐにでもできそう」と思えるレベルまで具体的に分解するのがコツです。 小さな成功体験を積み重ねることで、モチベーションが続き、気づけば大きな目標に近づいています。
いかがでしたでしょうか。
書き出して「見える化」する
仕分けて「優先順位」をつける
分解して「行動のハードル」を下げる
まとめ
大切なのは、完璧を目指すことより「まず一歩」を踏み出すことではないでしょうか。
ぜひ5分だけ時間を作って、あなたの「やり残したこと」を書き出してみてください!
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