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【調べてみた】どんな“サブスク”使ってますか?


こんにちは!アサヒコミュニケーションズです。


突然ですがみなさんは「サブスク」を利用していますか?

今や様々なサービスが世に溢れていますよね。

本メルマガでも、2021年2023年の2回、サブスクについてご紹介しています。

2025年現在、どんなサブスクを利用されているのか、アンケートをチェックしてみました!

聞いたことない、珍しいサブスクもご紹介。

これを機にいらないサブスクは解約して、気になるサブスクを始めてみませんか?


そもそも「サブスク」ってなに?

 サブスクとはSubscriptionの略で、「定期購読、継続購入」を意味し、一定額払うことで利用できる仕組みのことです。初期費用の負担が少ない、契約時にだけ利用できるので無駄を減らすことができる、などのメリットがあります。基本的にいつでも解約できるものがほとんどです。

 ただ、興味のないコンテンツや使用しない機能が含まれているなど、デメリットももちろんあります。そして、利用していなくても契約期間中は料金が発生するので注意。


どんなサブスク使ってる?アンケートをチェック!

10~60代の男女○○人を対象に調査したアンケート結果からいくつかトピックを抽出しました。

 

 まずサブスク利用経験を年代別でみてみます。

 

 

 利用経験は、20代が最も多い結果となっています。自分の名義で契約・支払ができるようになり、日常を充実させるために気になるサブスクをとりあえず契約してみる人もいるのではないでしょうか。

 30代、40代と年代が上がるにつれて利用経験ありの割合はだんだん下がっていきますが、半数近くの人が、利用経験があるようです。

 

 

 続いて、利用経験のあるサービスについての回答結果です。


 

 表を見てみると、飛びぬけて多いのが「動画配信サービス」だとわかります。また、音楽配信アプリも多くの人が利用しているようです。話題の曲や知る人ぞ知る曲まで、配信サービスを通してたくさんの音楽に出会うことができ、音楽の常識を変えたサービスですよね。


 「娯楽系」だけでなく、家具・家電や洋服、自動車など、生活に欠かせないようなものまでサービスを利用している人もいるようです。自動車やバイクなど、買い切りだと手が届かないものも、サブスクを利用することで楽しめるのが良い点ですね。

 


そんなものまで?さまざまなサブスク

 たくさんのサブスクの中でひときわ珍しいものがありました。それが、「お墓」のサブスクです。

 特徴として、

  • 主に都市部や高額墓地の代替手段として登場した定額制(月額/年額)でお墓のスペースを借りる仕組み

  • 実際に遺骨を安置する(契約内容により異なる)

  • サブスク終了(契約期間終了)後は、合祀/延長・永代供養/一時的な安置利用などにわかれる


以上の契約内容が多くみられるようです。

 

 また、サービス終了後の「合祀」とは、「ほかの遺骨と一緒に管理し、個人の区別はつけられない」状態になるようです。

 ほかにも、

  • お墓の継承者が不要(子供や孫にお墓の責任を残さない)

  • 維持費がかからない(一度払えばそれ以降管理費不要)

  • 無縁仏になるリスク減

  • 墓じまいせず放置…よりは安心

 というメリットもあります。

 独身や夫婦のみの世帯など、少子化が進んでいく今後、需要が高まっていくサービスかもしれません。


まとめ

 今回のテーマは「サブスクリプション(サブスク)」。

 調査によると、サブスクの利用経験は若年層ほど高く、特に20代・30代では半数が何らかのサービスを利用しています。年代が上がるにつれて利用率はやや低下しますが、全体としてサブスクの浸透度は高まっている様子がうかがえます。

 利用経験のあるサービスランキングでは、動画配信や音楽配信サービスが上位を占め、日常的に利用されていることがわかります。一方で、お墓の管理や住居のレンタルといった、一見ユニークなサブスクも注目を集めており、サブスクの対象は生活のあらゆる場面へと広がりを見せています。

 今後も「所有から利用へ」の流れが進む中で、より多様で個性的なサービスの登場が期待されます。



アサヒコミュニケーションズでは集客・販促・売上UPなど様々なご相談にお答えします!

ぜひ、お気軽にご相談ください!



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